テレビドラマ感想文

テレビドラマ大好き!!あらすじや感想などなど、徒然なるままに…☆

ごめん、愛してる

TBS日曜9時はTOKIO長瀬智也さん主演の「ごめん、愛してる」ですね、今日は第3話。

こちら韓流ドラマのリメイクということで私も「どんなもんじゃろ??」と見始めましたが、今の時点で今期3番目位に気になるドラマです!

ちなみに1位は殿堂といっても良いでしょう「コードブルー」、2位は竹内涼馬くんが格好良すぎる、キュンキュンしちゃう「過保護のカホコ」、そして同率4位が「僕らがやりました」「黒革の手帖」といった感じです。

 

話を戻しまして…

長瀬くん演じるリュウは韓国でマフィア(?)の抗争で自分の組の若頭を庇い、頭に被弾。この弾が頭の中に残ってしまい、リュウの体を蝕んでいくという余命宣告されている役。そんなリュウは赤ちゃんの時に母親に捨てられたため、残り僅かな人生で母親を探し出そうと決意する…という話ですが。。。

 

色々あって、なんと第1話にして母親が見つかるという!!世の中狭すぎ(゜o゜;)この辺り、さすが韓流!!と感じました(^-^;)日本の作りだったら母親候補みたいな人が3~4人登場して、二転三転して、母親は一体誰!?という状態で最終回までひっぱりません!?

トーリーの重心が違うのか…

 

因みにお母さんは大竹しのぶさん。

 

今日の3話はこれまでなんだかんだ元気だったリュウに、余命を感じさせるような所がチラホラ出て来たり。

吉岡里帆さんと、坂口健太郎さん演じるサトル(大竹しのぶさんの息子役)の恋が切なかったり。

リュウ吉岡里帆さんの恋も…!?

 

そんな切ない展開の中流れてくる宇多田ヒカルさんの主題歌が一層胸を締め付けてくる感じ(>_< )

あまりの切なさに眠れずブログ更新です。

 

因みにこのドラマで坂口健太郎さんは親に過保護に育てられ、ちょっと甘ったれなピアニストって役ドコロですが、この役は私、本当に坂口健太郎さんのイメージにピッタリだと思うんです!!

前クールのタラレバで演じたKEYという流行最前線のドSモデルも良かったけど、今回私の中で坂口健太郎さんのイメージとぴったりなこの役が見れて良かった!

あー、このドラマどう考えても切ない最終回しか待ってないのが辛い(´;ω;`)

 

局の垣根を越えて、コードブルーの藍沢先生(山P)の実力でリュウの頭の弾を取り出してくれよーーー!

 

なんてね。